こだわりの修理事例

ダッジラムバン


千葉県船橋市在住S様よりご依頼されましたダッジラムバンの修理事例です。
これからも大切に長く乗り続けていきたいとのことでリフレッシュ致しました。


修理依頼の内容

大切に乗られているお車ですが、経年変化によりルーフの塗装が剥がれてきてしまった為再塗装してほしいとのご要望です。

修理作業の流れ

ハイマウントストップランプの取り外しです。
アメ車なのでまさか!と思いましたが、何と土台の部分は強力接着剤で留まっていました。

ルーフの修理です。よく見ると、塗装面の不具合はもちろんですがへこみも沢山ありましたので板金修理をしました。

ルーフ全体にダブルアクションサンダーを使い、不具合のある場所を中心に削り取っていきます。

2液型サフェーサーでルーフ全体をシールします。
乾燥させた後、まず320番のペーパーを使いダブルアクションサンダーで空研ぎします。
続いて800番のペーパーで職人の手作業によって水研ぎをしたら塗装前の準備が完了です。

塗装が終わりました。もちろんいつも通りピカピカです。

最後にフロントガラスのモールを交換して完成となります。
坂本オート・サービスではルーフを塗装する際、ガラスはボディに付けたままにして
モールだけをカットして塗装しています。もちろん車種によって出来ないものもありますが、極力お客様のお車を汚さない為にもちょっとした工夫がとても大切なことだと考えて作業しております。

完成です!

ルーフのリフレッシュが完了です。
S様、これからも末永く愛車を大切になさってください。
この度は、坂本オート・サービスにタッジラムバンのルーフペイントをご用命頂き、ありがとうございました。


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