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カスタム事例

メルセデスベンツW212 メッキパーツラッピング


メルセデスベンツW212ロリンザー仕様の車両です。ほとんど真っ黒な外観なのですが、
サイドから見るとメッキパーツが目立っていましたので、塗装ではなく3Mスコッチプリント・ラップフィルムシリーズ1080のブラックメタリックを使用して、モール及びドアハンドルをブラックアウトしました。


作業の流れ

1枚で貼る為に、まずおおよその長さにカットします。

ドライヤーで温めながら貼っていきます。ボディとモールの隙間にフィルムがしっかり入るようにヘラを使って少しずつ押し込んでいきます。

こんな感じできれいに貼り終わりました。



続いてドアモールです。

ナイフレステープ(傷がつかない)を使ってモールより少し大きくカットします。


モール部分も端の部分はヘラを使って押し込んでいきます。

ハンドル(取っ手)です。こちらのパーツはボディから取り外して作業します。
坂本オート・サービスでは、ラッピングを施工する際は、塗装作業と同様に、外せる部品は極力取り外すと言うことが、とても重要だと考えて施工させて頂いております。
なぜなら、塗装に少しでも近づけるクオリティを実現したいと思っているからです。
これは、プロフェッショナルな板金塗装業者ならではのラッピングへのこだわりでもあります。ラッピングだからなぁ・・・みたいなイメージを覆せるように、日々施工技術の向上に努めております。

取り外して施工しましたので、裏側まできっちり貼れました。愛車に乗るたびに手に触る部分ですので、重要ですよね!

完成しました!

塗装ブースの中の写真ですので、少し茶色っぽく見えてしまいます。

外で見るとこんな感じで真っ黒です!
ちょっとしたことなのですが、イメージが大きく変わったと思いませんか?
坂本オート・サービスでは、鈑金塗装で培った経験・技術を駆使し、お客様のこだわりを実現できるよう日々技術の研鑽と、 お客様へのサービス向上に努めています。
ラッピングでカラーチェンジ等を行う際は、ぜひ住友3Mスコッチプリントラップフィルムシリーズ1080 4Star施工技術者認定インストローラーの常駐する坂本オート・サービスにおまかせください!



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