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カスタム事例

レクサスLX570


東京都練馬区にお住まいのY様よりカスタムのご依頼でレクサスLX570ご入庫です。
ブレーキキャリパーのペイントやエアロパーツの取り付けと、バンパースポイラーの一部にラッピングフィルムの貼り付けをしてほしいとのご要望です。合わせてボディやホイールコーティングのご用命も頂きました。


作業の流れ

車両からブレーキキャリパーを取り外します。

ブレーキキャリパー表面のザラザラをベルトサンダーで削り落としてきます。

密着プライマーを塗装してからサフェーサーを塗装します。

隅々まで、職人の手作業で足付けしていきます。

サンディング後、ブレーキキャリパーを台にセットしたら塗装前の準備が完了です。

キャリパー本体は耐熱の赤色で塗装し、レクサスのロゴは白色で施工しました。

いつものことですが、ロゴを貼ったクリアー表面の段差を無くすため、2000番の耐水ペーパーでサンディングしてから、もう一度クリアー塗装します。

このひと手間で、ステッカーを貼ったのかどうか見違えるほど表面がツルツルになって完璧です!

続いて、ダブルエイトのマフラーとリヤアンダースポイラーの取付けです。

純正リヤバンパーのマフラー開口部などを加工しながら、ダブルエイトのアンダースポイラーを取り付けていきます。

サフェーサーを塗装してからサンディング後、ボディ同色でペイントしました。

ダブルエイト製のマフラーとアンダースポイラーを微調整しながら取付けて完成です。

フロントバンパースポイラーはモデリスタを取り付けます。メッキ部分はラッピングフィルムで黒くするため、分解しておきます。

ラッピングです。今回使用したフィルムは3Mスコッチプリント・ラップフィルムシリーズ1080のグロスブラックG12です。

ボディコーティングの施工です。

数種類のコンパウンドとポリッシャーを替えながら磨き上げていきます。

機械の届かない部分は職人の手作業できっちり磨いていきます。


コーティング剤はいつも通り、ソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーゾックス・リアルガラスコートシリーズで施工しております。

ボディ表面はもちろんですが、ドアの内側までコーティング剤をしっかりと塗りこんでいきます。

コーティング剤を塗った塗装の表面が白く濁った状態になるまで時間を置いてから、専用のクロスで拭き上げてボディコーティングの完成です。

最後にホイールコーティングの施工をしていきます。

ホイールの水気を完全に取り除いてから、シリコンオフで十分に脱脂を行い専用のスポンジでコーティング剤を隅々まで塗っていきます。

専用のクロスで拭きあげ、ホイールの撥水コーティングの完成です。

完成です!

Y様、とてもかっこ良く仕上がりましたね!
新車の状態でご入庫頂きありがとうございます。これからも愛車を大切になさってください。
この度は、坂本オート・サービスにレクサスLX570のカスタムをご用命頂き、ありがとうございました。

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