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コーティング事例

ヴェルファイア(30系)


千葉県千葉市在住C様よりご依頼されました30系ヴェルファイアのご入庫です。
新車時にボディコーティングを施工されているお車ですが、仕上がりに満足行かず弊社で再施工してほしいとのご要望です。コーティング剤はいつも通り、ソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートシリーズで施工いたしました。


ボディコーティングの流れ

ボディ全体をシャンプー洗車した後、水滴を完全に除去してからマスキングの準備に入ります。ここでボディ表面のコンディションをチェックします。

マスキング作業です。ボディの隙間にコンパウンドのカスが入らないように細部まできっちり貼っていきます。

磨き作業です。このお車は黒色のソリッドで磨き傷が残りやすい為、ウール系のバフは使用せずにスポンジバフだけで仕上げています。

ドアミラーやメッキモール等のパーツもしっかり磨きあげていきます。

磨き作業が完了致しました。コーティング剤を塗る前でもこんなに艶が出ています。
ボディコーティングの施工で一番重要なのは、磨き作業を含む下地処理にあるというのは言うまでもありません。どれだけきっちり確実に作業出来るかが、品質を決める大きな鍵となります。



今回、30系ヴェルファイアのボディコーティングに使用したコンパウンドはこちらになります。


コーティング剤はいつも通り、ソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートシリーズで施工しております。

コーティング剤をすみずみまで塗りこんでいきます。


メッキパーツにもコーティング剤を塗りこみます。

専用のタオルでコーティング剤をふきあげます。


塗装乾燥ブースに30系ヴェルファイアを入れ、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。

完成です!

C様のご要望通り仕上げることができ、ご満足頂けたことがとても嬉しかったです。
気持ちを込めて磨き上げたお車ですのでこれからも大切になさってください!
この度は、坂本オート・サービスにヴェルファイア(30系)のボディガラスコーティングをご用命頂きありがとうございました。

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