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コーティング事例

メルセデスベンツS203後期型 C200


成田市在住K様のメルセデスベンツS203型ステーションワゴンのボディガラスコーティングの施工事例です。中古で購入して間もないお車ですが、買う前から弊社でボディコーティングをしようと決めていらっしゃったそうで、そのようなお話しを聞かせて頂き、大変やりがいを感じる(当社比2倍!笑)作業となりました。また、今回もコーティング剤は大変信頼できるソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートで施工いたしました。


ボディコーティングの流れ

まずシャンプー洗車をしてからトラップ粘土と呼ばれるものを使い、鉄粉や汚れを落とします。その後、水滴を一滴も残さず拭きあげます。

ボディ細部まできっちりマスキングします。

磨いているところです。はじめにシングルポリッシャーにウールバフを付けて研磨、続いて粗いスポンジバフで研磨し、3工程目にやわらかいスポンジバフで研磨します。そして、最後にダブルアクションポリッシャーにスポンジバフで仕上げます。合計4種類の磨き方で仕上げるのを基本作業とし、バフ目やオーロラと呼ばれるギラギラの出ない施工方法で研磨しております。


磨き作業が終わりました。このままでも十分なくらい綺麗に仕上げます。

よく掃除した後、コーティング剤をすみずみまで塗っていきます。その後、コーティグ剤を拭きあげた後、塗装乾燥ブースにメルセデスベンツS203型ステーションワゴンを入れ、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。この熱処理により、コーティング被膜をしっかり硬化させることできます。これもいまや当たり前の工程だと思いますが、塗装乾燥ブースを持つ鈑金塗装工場でボディコーティグを施工する際の最大のメリットでもあると思います。

完成です。

ピカピカになりました。オーナー様が来店された際、うわっ~!とおっしゃった一言がとても嬉しかったです。新車時の輝きを取り戻しましたので、これからも大切になさってください。この度は、ヤナセThe Bodyshop Network加盟工場でもある坂本オート・サービスにメルセデスベンツS203後期型 C200のボディガラスコーティングのご用命頂きありがとうございました。


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