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コーティング事例

アルファード


成田市在住I様の20系アルファードのボディガラスコーティングの施工事例です。
よくお手入れされている車両ですが、小さな傷が目立ちはじめたので、それを取り除いて綺麗にしてほしいと言うご要望です。今回も大変信頼できるソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートで施工いたしました。


作業の流れ

まずシャンプー洗車をしてからトラップ粘土と呼ばれるものを使い、完璧に鉄粉と汚れを落とします。その後、水滴を一滴も残さず拭きあげます。

ボディ細部まできっちりマスキングします。ここで手抜きをする業者でよくあるケースはドアの裏に白っぽいカスがこびり付いていたりします。それを防ぐためにも、マスキングはとても重要な作業になります。

磨いてるところです。まずはじめにシングルポリッシャーにウールバフを付けて研磨、続いて粗いスポンジバフで研磨し、3工程目にやわらかいスポンジバフで研磨します。そして、最後にダブルアクションポリッシャーにスポンジバフで仕上げます。合計4種類の磨き方で仕上げるのを基本作業とし、バフ目の出ない施工方法で研磨しております。

よく掃除した後、コーティング剤をすみずみまで塗っていきます。

コーティグ剤を拭きあげた後、塗装乾燥ブースに20系アルファードを入れ、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。この熱処理により、コーティング被膜をしっかり硬化させることできます。これもいまや当たり前の工程だと思いますが、塗装乾燥ブースを持つ鈑金塗装工場でボディコーティグを施工する際の最大のメリットでもあると思います。


約1時間後、塗装乾燥ブースから出てきました。

完成です。

日が沈む時に撮影しましたので、ツヤ感はわかりにくいですが、ピカピカになりました。オーナー様いわく、新車の時にやってれば・・・とおっしゃっておりましたが、新車みたいに綺麗になったので、これからも引き続き大切になさってください。このたびは、坂本オート・サービスにボディガラスコーティングのご用命頂きありがとうございました。

日頃のメンテナンスについて

日常的なメンテナンスは水洗いだけ十分ですが、撥水性が落ちてきた場合には撥水クロスで拭き取ってください。坂本オート・サービスでは、長くきれいな状態を保って頂きたいとの思いからボディーガラスコーティングを施工させて頂いたお客様には、メンテナンスキットとしてシャンプー・専用スポンジ・水切りセーマ・メンテナンスクリーナ・撥水クロスをお付けいたしております。もちろんメンテナンスマニュアルも付属しております。どうしても日常の洗車で落ちない汚れやシミが付いた場合は、弊社にご相談ください。

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