大切なクルマの修理、塗装、コーティングの
ことならどうぞお気軽にお問合わせください。

ボディ全体をシャンプー洗車した後、特殊なタオルを使い鉄粉や汚れを落としてからボディのマスキング作業に取り掛かります。

ほぼ新車の状態でご入庫していますので、極細目のコンパウンドを付けたスポンジバフから磨き作業に入ります。

続いて、さらに細かいコンパウンドとポリッシャーやバフを取替て磨きこんでいきます。
もちろん機械だけではなく、細かい部分は職人の手作業で仕上げています。

コーティング剤は、ソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーゾックス・リアルガラスコートシリーズで施工しました。

コーティング剤はボディの表面はもちろんですが、リアスポイラーやボンネットの内側部分に至るまで、すみずみまで塗りこんでいきます。

コーティング剤を塗った塗装の表面が、白く濁った状態になるまで時間を置いてから、専用のクロスで拭き上げます。そして最後に、耐久性の高いコーティング被膜を形成させる為、塗装乾燥ブースにポルシェケイマンGTSを入れ、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。
ここまでの作業でボディコーティングの完成となります。

続いてホイールの撥水コ－ティングを行います。ボディからホイールを取り外し、付着している汚れを洗剤で水洗いします。

ホイールの水気を完全に取り除いてから、シリコンオフで十分に脱脂を行い専用のスポンジでコーティング剤を隅々まで塗っていきます。

専用のクロスで拭きあげたらホイールの撥水コーティングの完成です。

そして最後は、ブレーキまわりの汚れを掃除してから、トルクチェックなどの完成検査を行って、すべての作業が完了です。

いつも通りピカピカです！S様、これからも愛車を大切になさってください。
この度は、坂本オート・サービスにポルシェケイマンGTSのボディガラスコーティングとホイール撥水コーティングのご用命を頂きありがとうございました。