| コーティングのご案内 | コーティング事例集 |


コーティング事例

メルセデスベンツV350(W639) 


埼玉県川口市にお住いのK様よりご依頼されましたW639型メルセデスベンツV350のお車のご入庫です。ボディガラスコーティングとホイールコーティングやガラス撥水コーティングの施工事例です。コーティング剤はすべてソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートシリーズで施工致しました。


ボディコーティングの流れ

まず、ガラスの撥水コーティングから始めます。ガラス表面に付いてしまった油膜や汚れを研磨剤で落としていきます。

下地処理が終わると、定着安定剤から撥水剤を塗りこんでいきます。

乾燥後、コーティング剤を拭きあげます。これでガラス撥水コーティングの完成です。

ボディ全体の鉄粉や汚れを完全に除去してからマスキング作業に取り掛かります。

磨き作業です。まずは、シングルポリッシャーにスポンジバフを取り付け、極細目のコンパウンドで細かなキズを磨いていきます。

細かい部分は、小さなポリッシャーや職人の手作業で仕上げていきます。

続いてポリッシャーをダブルアクションタイプに取り替えます。数種類の磨き方や、コンパウンドで仕上げていき、バフ目やオーロラと呼ばれるギラギラの出ない施工方法で研磨しております。


コーティング剤はソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートシリーズで施工しております。

コーティング剤はボディ外側だけでなく、ドア等の内側部分まで塗りこんでいきます。

最後に専用のクロスで拭き上げます。

耐久性の高いコーティング被膜を形成させる為、塗装乾燥ブースでメルセデスベンツV350(W639)のボディ全体に60℃×1時間の加熱乾燥を行います。

最後にホイールコーティングを施工します。付着している汚れやブレーキダストを洗剤で水洗いし、裏面はもちろんですが裏面まで手を抜かず掃除していきます。

細かいキズは、ミニポリッシャーで磨き上げていきます。

脱脂をしっかり行い、専用のスポンジでコーティング剤を隅々まで塗っていきます。

最後に専用のクロスで拭きあげたらホイールコーティングの完成です。

ご覧のようにハブの回りが錆びていては、綺麗に磨き上げたホイールが台無しです。
金属ブラシを使って錆びを落とし、グリスアップしてからホイールを取付けます。
お客様に言われてなくても進んでするのが、坂本オート・サービスのこだわりでもあります。

完成です!

K様、毎度ありがとうございます!この度は、メルセデスベンツ正規販売店指定板金塗装工場である坂本オート・サービスに、メルセデスベンツV350(W639)のボディコーティングをご用命ありがとうございました!リフレッシュされた愛車をこれからも大切になさってください。

  お問い合わせ


<< 戻る