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板金塗装事例

レクサスIS


山武郡にお住いのS様からのご依頼で、右フロント部を誤って道路脇の樹木にぶつけてしまったレクサスISの修理事例です。

 

修理依頼の内容

右前部が軽く損傷しただけに見えるのですが、実際は左ヘッドライトの取付部も損傷しており、見た目以上にダメージを受けていたと思われる車両の入庫です。しかし、しっかりした損傷判断をすることによって、確実・正確な修理が可能となります。

修理作業の流れ

まず、損傷している部分のパーツを取り外し、骨格の損傷がどこまで及んでいるか?を確認致します。

今回は右フロントホイールハウス前部に少し歪みが見られましたが、フレームにはダメージが及んでいませんでしたので、右フロントフェンダをあわせながら一緒に鈑金してヘッドライト・フード・フロントバンパー等の隙間をあわせていきます。


左ヘッドライトの損傷(欠けている)の写真です。


右フロントフェンダの鈑金が終わり、サフェーサーを吹き付けしたところです。

こちらも鈑金作業が終わりサフェーサーを吹き付けしたところです。やはり左ヘッドライトに損傷があったので、ボディ側の取付部にも塗装の剥がれがありました。


右フロントフェンダは水磨ぎした後、ゴミやほこりを極力減らす為、ボディには取付けず単品で塗装します。

塗装が終わりました。ナンバー台やフロントバンパーロアスポイラーも一緒にサービスで塗装させて頂きました。今回はRM社の高級水性塗料を使い、レクサスオリジナルの肌や艶を忠実に再現いたしました。

完成です。

いつも通り何事もなかったように修理完成です。坂本オート・サービスでは鈑金・塗装の技術を駆使して、お客様の不安や心配を極力なくして頂けるよう、目に見える形で完璧に復元する、ということを常に心がけております。

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