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板金塗装事例

ボルボV60


千葉県船橋市にお住まいM様より板金塗装の修理をご依頼されましたボルボV60のご入庫です。

 

修理依頼の内容

ボンネットに飛び石で出来たと思われる傷とへこみの修理事例です。

作業の流れ

まず、汚れが付かないようマスキングしてから傷の修理に取り掛かります。
240番のペーパーで傷を削り取り、320番のペーパーを付けたダブルアクションサンダーで表面を平滑に仕上げていきます。

2液型のプライマーサフェーサーを塗装します。

赤外線乾燥機で60℃×20分強制乾燥後、320番のペーパーで空研ぎします。

その後、800番のペーパーで水研ぎを行ってボンネット全面の下地を仕上げていきます。


ゴミやほこりがシャットアウトされた塗装ブースの中にボルボV60を入れ、マスキングをしたら塗装前の準備が完了です。


ボルボV60のオリジナルの塗装肌を再現させ塗装が終わりました。乾燥後、磨きから組み付け作業に移り、完成検査を行ったら修理完了となります。

完成です!

いつも通り何事も無かったかのように修理が完了致しました。
お車をお引渡しする際、完璧ですね!とおっしゃったM様のお言葉が何よりも励みになります。この度は、坂本オート・サービスにボルボV60の鈑金修理をご用命頂き、ありがとうございました。

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