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板金塗装事例

プジョー308


千葉県印旛郡にお住まいのY様より板金塗装の修理をご依頼されましたプジョー308のご入庫です。

 

修理依頼の内容

バックドアとリアバンパーに落書き傷を付けられてしまったお車の修理事例です。
車両保険を使って修理致しました。

作業の流れ

板金作業に取り掛かる前に、リアバンパーやバックドアに付くモール等を外していきます。

幸い傷が浅かった為、320番のペーパーを付けたダブルアクションサンダーで傷を削り落とすことが出来ました。

表面をきれいに脱脂してから2液型のプライマーサフェーサーを塗装します。


サフェーサーを充分硬化させ、320番のペーパーで空研ぎしていきます。


最後に、800番のペーパーで水研ぎを行って下地を仕上げていきます。

調色作業です。コンピューターの調色機を使い0.1グラム単位でカラーベースを配合していきますが、最後は職人の目でプジョー308のオリジナルボディカラーを再現していきます。

塗装ブースにプジョー308を入れ、マスキングを行います。
リアバンパーはボディに取り付けられている状態を再現して専用の台にセットすると塗装前の準備が完了です。

プジョー308本来の塗装肌を再現させて塗装作業が完了です。

坂本オート・サービスではこのようなサンプル板(写真左)はもちろんですが、シール(写真右)にもボディと同時に塗装しています。このシールに塗装したものがあると、ちょっとした傷に貼って目立たなくすることが出来ますので大変便利ですよね!

完成です!

いつも通り何事も無かったかのように修理が完了致しました。
このたびは、ヤナセThe Bodyshop Network加盟工場でもある坂本オート・サービスにプジョー308の鈑金修理をご用命頂き、ありがとうございました。

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