| 板金塗装のご案内 | 板金塗装事例集 |


板金塗装事例

アルファロメオ・ジュリエッタ


千葉県印西市にお住まいのS様より板金塗装の修理をご依頼されましたアルファロメオ・ジュリエッタのご入庫です。

 

修理依頼の内容

バックドアに、いたずらによると思われる線キズをつけられてしまったお車の修理事例です。加害者が特定出来ませんでしたので、仕方なくご自身の車両保険を使って修理致しました。

作業の流れ

バックドアに付くランプ等のパーツを取り外します。


キズをダブルアクションサンダーで削り落としていきます。


2液型のサフェーサーを塗装します。

赤外線乾燥機で60℃×20分強制乾燥後、320番のペーパーで空研ぎしていきます。


その後、800番のペーパーで水研ぎを行って下地を仕上げていきます。


ゴミやほこりがシャットアウトされたイタリア製塗装ブースの中にアルファロメオ・ジュリエッタを入れマスキングをしたら塗装前の準備が完了です。

アルファロメオ・ジュリエッタのオリジナル塗装肌を再現させて塗装が終わりました。

ボディガラスコーティングを施工されていた為、組み付け作業や完成検査の後、ガラスコーティングを再施工致しました。

完成です!

いつも通り何事も無かったかのように修理が完了致しました。
このたびは、ヤナセThe Bodyshop Network加盟工場でもある坂本オート・サービスにアルファロメオ・ジュリエッタの鈑金修理をご用命頂き、ありがとうございました。

  お問い合わせ


<< 戻る